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kukkanen’s diary

障害年金で暮らす片づけられない女の日記

クラウド・ソーシングで作業所の工賃くらいの収入を得よう

精神障害者向けライフハック
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作業所の時間単価は100円台から

今週のお題は「今年の抱負」です。私の2015年の抱負はこの記事のタイトルに掲げた「クラウド・ソーシングで作業所の工賃くらいの収入を得よう」にしてみました。

障害者の就労支援対策の状況|厚生労働省によると、就労継続支援事業所(通称:作業所)の時給はA型で平均724円、B型の工賃の時間単価は平均176円です。

http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/service/images/shurou_h24.gif

「お給料がもらえる精神障害者向け作業所の探し方」にも書きましたが、A型作業所は事業主と雇用契約を結ぶので各都道府県の最低賃金以上の時給が保障されています。B型は作業に応じた工賃が支払われますが、一般的にはA型での就労が難しい人も対象としているため、その単価はとても安いです。

できることなら、リハビリを兼ねて作業所に通うのがよいのでしょうが、発達障害や精神疾患を抱える身の上ではそれもなかなか思うように運びません。かといって、何もしないとますます人格が劣化しそうで怖いのです。

それに加え、経済的な不安もあります。障害年金受給額は現役で働いている時の収入と比べるとはるかに低いものですし、精神の障害の場合は数年に一度更新審査があり、等級が下がったり、受給資格を失ったりする可能性がままあります。

そんなわけで、少しでも収入が得られるようなことに取り組みたいと考えて、いまリサーチ中なのがクラウド・ソーシングです。

Shinobiライティングで時給1,000円以上は本当なのか?

「クラウド・ソーシングって何?」という方のために簡単に説明すると「ネットで完結する現代型の内職」です。代表的なサービスにクラウドワークスランサーズなどがあります。どちらも案件が豊富で、プログラミングやデザインなど高度なスキルを要するものから、簡単なブログ記事代筆のような誰でもできそうなものまで様々な仕事が掲載されています。

今回、紹介するのは shinobiライティングというライティングに特化したクラウド・ソーシングです。リンク先の募集ページにはあくまでも個人の感想という注記を加えつつも「オウチにいながら時給1,000円以上も可能です」とうたっています。

Shinobiライティングで130円分のポイントをもらいました

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結論からいうと「さすがに時給1,000円のハードルは高いけれど、気が向いた時やちょっとしたスキマ時間にお小遣いを稼ぐにはもってこい」だということです。

私は、shinobiライティングに登録して、後述するバックリンク用の記事作成とShinobiマイクロタスクという関連サービスで簡単なアンケートに答えて260ポイントをゲットしました。1,000ポイント貯まると1ポイント=0.5円換算で現金やAmazonギフト券などと交換できます。

ライティングに特化しているので受発注両者に無駄な作業が発生しない

「160円分の仕事なんてバカバカしくてやってられない」と普通の人なら思うでしょうが、実際に他社のクラウド・ソーシングでライティングの仕事を受注すると、100円を稼ぐのにどんなに沢山の手間がかかるかよくわかります。

なぜかというと、他のクラウド・ソーシングは前述したように多種多様な案件が取引できるように発注仕様の提示や納品形式の自由度が高いので、受注者側にそれを理解・調整する努力が求められます。

その面倒な作業を吸収しているのがshinobiライティングというシステムです。実際に私が請け負った案件の納品画面を見てください。

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この案件は、あるWebサイトのバックリンク用の記事として以下の仕様で募集していました。

  • タイトルは10〜20文字以内
  • 本文は500〜600文字以内
  • タイトルと文中に「女性」ともう一つのキーワードを決められた回数盛り込む

上のスクリーンショットを見ればわかりますが、自分が入力している文章が上記の仕様を満たしているかどうかがリアルタイムでチェックされるのです。したがって、規定どおりの文章を簡単に作成することができます。

発注者向けのページ《特徴 | サテライトサイトを作成してSEO対策するなら「キジバト」》を読んでみると、納品された記事がコピペされたものではないのかのチェックもシステム側で行っているようで、クラウド・ソーシングにありがちな「安かろう悪かろう」という懸念を払拭するサービスであることがわかります。

あまり褒めすぎると、ステマ記事っぽくなるので最後に私がshinobiライティングで130円分稼ぐのにおよそ20分ほどの時間を費やしていることを報告します。つまり、時給に単純換算すると390円です。

冒頭に挙げたB型作業所の工賃176円よりは高いけれど、最低賃金基準のA型作業所の時給と比較すると明らかに激安です。それでも、SOHO仕事に付随する手間を徹底的に省いたこのサービスをたぶん今後も利用すると思います。