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kukkanen’s diary

障害年金で暮らす片づけられない女の日記

精神科でもらった薬の副作用で太るのを防ぐ5つのコツ

精神科の薬の副作用
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検索キーワード候補でわかる精神科で処方される薬の副作用

精神科や心療内科に通うようになると、ついつい処方された薬の名前を検索してしまいます。

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そして、AND検索の候補として必ず表示されるのが「太る」という単語。多くの人が体重の増加を薬の副作用なのでは?と疑い、この情報を求めていることがわかります。

それほど、精神疾患を持つ人の悩みとして肥満は一般的です。

私も過去に1ヶ月足らずで10kgも太ったことがあり、ダイエット食品などに手を出してしまいました。今はそこそこスリムな体型を維持しており、反省をこめてこの記事を書きたいと思います。

1. 個人の感想ではなく薬の添付文書を読んでみよう

Googleなどで検索して、同じ薬を飲んで太ったという人のエピソードを読むと「私だけじゃないんだ」「薬の副作用なんだから太るのが当然」と安心できます。

ネット上には「◯◯という薬を飲んで30kg太った」などという投稿があふれており、やっぱり副作用があるんだと納得する人が多いようですが、その考えはちょっと待って!

せっかく検索するなら、薬の添付文書情報を見てみましょう。例えば、先ほど例に出したエビリファイなら以下のURLに添付文書がPDFで公開されています。

https://www.otsuka-elibrary.jp/di/prod/product/file/abc/abcbnotk.pdf

国内臨床試験において安全性解析の対象となった467例 中、臨床検査値の異常を含む副作用が320例(68.5%)に 認められた。主な副作用は、アカシジア(28.1%)、体重 増加(10.1%)、振戦(9.4%)、傾眠(9.0%)、不眠(7.3%)、 ALT(GPT)上昇(7.1%)、便秘(5.6%)であった。

たしかに主な副作用として体重増加が挙げられています。でも、10.1%なんですよ。この薬を飲んだ皆が皆太ったというわけではないんです

2. 食べた分だけ太るという事実を受け止めよう

「副作用」という言葉はあたかも自分でコントールしがたい神秘的なものとされ、特に自責感に乏しい他罰傾向がある人にとって都合の良い単語となりがちなのではないでしょうか?

薬の副作用に限らず、なんらかの影響で代謝が悪くなることはありますが、それを差し引いたとしても短期間の激太りの原因はやはり異常な過食です。

この不都合な事実に目を向けましょう。

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3. お腹が空いた時は"強"炭酸水を飲もう

では、食欲がどうにも止められないという時におススメなのが炭酸水です。糖分やカフェインが多いコーラじゃダメなんです。

参考:カフェインの話|kyupinの日記 気が向けば更新 (精神科医のブログ)

一昔前までは、炭酸水というとペリエくらいしか流通していませんでしたが現在は国産でもさまざまな商品が売られています。その中でもより満腹感が得られる「強炭酸水」と呼ばれるミネラルウォーターがおススメです。

4. 活動量計で消費カロリーを把握しよう

そして、摂取するカロリーを正常に持っていくだけでなく、消費するカロリーを増やすことも重要です。抑うつ状態にある人に運動しろというのは無理な話ですが、まずは自分がどの程度のカロリーを消費しているのかを把握するだけでも違います。

従来型の万歩計は歩数を記録するだけでしたが、最近の活動量計と呼ばれるリストバンドは歩行以外の身体の動きも察知し、日常生活における消費カロリーの目安を示してくれます。

▼私が使っているUP by Jawboneで記録した日中の活動量です

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UP by Jawboneでは睡眠のリズムを記録することもできます

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活動量計はここ数年で様々なメーカーからリリースされているので自分の用途にあったものや好みのデザインを選ぶことができます。価格も2千円くらいのものからあります。

 

5. 歩数を増やすためにゲーミフィケーションを取り入れよう

ウォーキングが有酸素運動として、ゆるやかなダイエットだけでなく、抑うつ状態にもよいことがわかっていても、ただ漠然と歩くのはなかなか辛いものです。そこで今、注目されているのがIngress(イングレス)というゲームです。


Ingress(イングレス)速報 : 精神科医「Ingress、うつ病に効くわ」


Ingress(イングレス)速報 : 【泣いた】Ingress療法を奨められたうつ病患者さん、迎賓館バトルに参戦し主治医に土産ポータルキーを持ち帰る

Ingressは簡単にいうと、スマホのGPS機能を利用した無料のゲームです。観光スポットや名も無きお地蔵さんまで様々な場所が「ポータル」として登録されており、このポータルを攻略するために自然と歩数が増えるという健康的なゲームです。

Ingressをテーマにこんな記事を書いてみました。