kukkanenこと私の数少ない趣味の一つが旅行。
体調が回復したら、またどこかにふらりと旅したいなと考えているのですがいつになることやら。
そんな私が旅行好きに贈るバレンタインチョコ勝手にランキングを披露します。
第5位:Baci(バッチ・イタリア)
Baciは英語でいうkissの複数形を表すイタリア語ですが、恋人同士のそれだけでなく、友達などと頬をあわせて交わす挨拶を含みます。つまり、義理チョコにはぴったりなネーミングの商品ですね。
チョコは1個づつ包装していますが、この中に5ヶ国語で記された格言の紙が入っています。
第4位:Zeller(ツェラー・スイス)
今は安くて美味しい国産の生チョコがありますが、"元祖生チョコ"といえばスイス土産のZellerです。いつか、ジュネーブの本店を訪れたいな。
第3位:Neuhaus(ノイハウス・ベルギー)
ゴディバももちろん悪くはないんだけれど、あまりにも有名になりすぎてどうかしら?と思っている人におススメなのがベルギー王室御用達のNeuhausです。
ネットでも買えるけれど、銀座本店で一つづつ好みのものを選ぶのがいいかな。
第2位:六花亭のストロベリーチョコ(ろっかてい・帯広)
第3位までは舶来物を紹介したけれど、国産品も負けてはいません。昔から北海道土産といえば、石屋製菓の白い恋人か六花亭のマルセイバターサンド
と相場が決まっていましたが、その六花亭で650円というリーズナブルな価格で販売されているのがストロベリーチョコ。
フリーズドライの苺をホワイトチョコレートでコーティングしていて、見た目もキュートで、さくさく感もやみつきとなります。
第1位:LeTAOのナイアガラ(ルタオ・小樽)
ルタオを逆さから読むと・・・もうわかりますよね。LeTAOはドゥーブルフロマージュというチーズケーキが「とんねるずの食わず嫌い」で紹介されたそうで千歳空港で見つけて以来のファンです。
LeTAOはチーズケーキの他にチョコレート製品を沢山扱っているのですが、その中でkukkanenイチオシなのがナイアガラというホワイトチョコです。ナイアガラはブドウの品種でこのチョコもとてもフルーティで誰にでも薦められます。